A :英語の本の読書です。 子どものレベルに合った洋書を読みます。 初めは音源や先生の読み方を聞きます。その後、先生と一緒に読みます。またお友達と一緒に読みます。声に出して読むことは小学校の国語の宿題でする事と同じ感覚です。どのような言語も聞くことから始まります。真似して言うことができて理解に繋がります。何度も聞くこと真似することをしていくことが一番大切です。けれどもそれは、年齢が上がれば上がるほど一番難しいことでもあります。英語の本の音読は小学生に上がる少し前から始めることが子どもの成長のタイミングにもピッタリだと思います。自分の興味のある本を自分で読めるようになること（日本語の本を読めるようになることと同じように）を英語多読の初めの目標にすると楽しいと思います。
A :洋書を読んでたくさんの英単語に触れながら英検の力もつけていきます。英語の音とリズムを自然と身に付けるために音読をします。 正しく発音する習慣がつくとリスニング力も自然とついていきます。繰り返しトレーニングすることは最大の課題です。 国語の教科書を音読するのと同じようにお話を覚えるほど音読することが話せることへ繋がり、文法力もつきます。 習い始めは短いお話に慣れ親しんで楽しんでもらいたいと思います。 資格取得が最終目的にならないために英語を使って何をするか、 を意識しながら学習してもらうことを大切にしています。
Q: 絵画造形教室
A :表現すること楽しむ場所です。描いたり作ったりしながらクリエイティブに遊びを広げて感性を刺激します。 （1回2時間 月2回 月曜日 16：00～18：00 / 対象 年長さん～９歳頃）
Q :みんなのcafe 風 って？何をしているの
A :新しい形の学びの場です。 40年前からでてきたフリースクールのように常に子供達には時代に沿った新しい学びの場所が必要だと感じています。 子どもにとって自分を受け入れてくれるコミュニティが多いほど自己肯定感を保つことに役立ったりします。 「cafe」は気軽に立ち寄れるイメージで「風」は子どもたちの心と体を通り抜けたいと思ってつけた名前です。私は登校拒否、不登校という言葉はそれをすることが少ない人を表現するためにその他大勢の人が自分たち以外の人を表すためにできた単語だと思っています。区別するために作られた言葉や単語に過剰に反応することなく今の自分をそのまま受け入れる場所を見つけることは自分を大切にするために必要なことだと思ってます。
